新見市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会〔一般質問通告者一覧表〕
定住策の充実について │市長、福祉部長│ │ │ │ │ (1) Uターン就農者や農業後継者の施│産業部長、建設│ │ │ │ │ 策は │部長 │ │ │ │ │ (2) 法務局証明サービスセンターの設│ │ │ │ │ │ 置は │ │
定住策の充実について │市長、福祉部長│ │ │ │ │ (1) Uターン就農者や農業後継者の施│産業部長、建設│ │ │ │ │ 策は │部長 │ │ │ │ │ (2) 法務局証明サービスセンターの設│ │ │ │ │ │ 置は │ │
1点目に、Uターン就農者や農業後継者への施策についてであります。私は昨年12月議会、今年6月議会でもこれを取り上げ一般質問してまいりました。6月議会の中で、平成29年度末までの新規就農者数の数は累計で80組、Iターンによる就農者が32組、Uターンを含むその他の就農者が48組であったという数値を答えられました。
│ │ │ 1) 定住人口増加に向けた取り組み │ │ │ │ │ │ の目標達成状況は │ │ │ │ │ │ (2) 定住者確保に向けた取り組みにつ │ │ │ │ │ │ いて │ │ │ │ │ │ 1) Uターン就農者
197 ◯産業部長(安達悦久君) 1項目め、2点目の定住者確保に向けての取り組みの1番、Uターン就農者についての支援の中身はということの御質問でございました。 Uターン就農者への主な支援といたしましては、新たに専業で農業を始めた方を対象とした就農奨励金や、ブドウ棚やハウスなどの施設整備を支援するふるさと特産物生産団地育成事業補助金などがあります。
現在,後継者として頑張っておられる方々に対しましては,土づくりの指導等を含めた先進的な技術情報提供,農業経営感覚を育成するための研修,農業後継者クラブへの支援を行うとともに,新規学卒者やUターン就農者,新規参入者など,多様な就農者に対しましては,就農相談や就農資金の支援,就業奨励金,農業実務研修などを農業改良普及センター,農協等と連携を図りながら実施してまいりたいと,このように考えてるところでございます
また、農業後継者の高齢化は切実な問題であることから、吉備路管内、総社市、真備町、清音村、山手村ということでございますが、その管内において組織されております「吉備路農業後継者クラブ」の方々を対象に現地指導を実施するなど、青年層の農業支援に努めるほか、認定農業者への認定やUターン就農者等の担い手確保にも努めております。今後も力を注いでまいりたいと考えております。